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オペラ座の怪人 [観ル・聴ク・読ム]

昨日ヴァイオリンのレッスンのあと、劇団四季の『オペラ座の怪人』を観てきました。『ライオン・キング』と同様、今まで大阪にいる時に何度もやっていたのに素通りしていたミュージカルだったけど、『ライオン・キング』を観て、“やっぱり劇団四季のミュージカルは凄い!”ということでチケット取りました。

『オペラ座の怪人』は舞台装置や美術が、今まで観たミュージカルの中では一番凄いと思った。仕掛けも斬新で、音楽と相俟って観る人をワクワクさせる演出になってます。19世紀のオペラ座が舞台なので、衣装もきらびやかですごくきれいだったし。
これから観る人もいるのであんまり詳しく書けないけど、とにかく、インパク大!の演出でした。

この舞台を見たことがない人でもみんな知っているテーマ曲(オーヴァチュア)が流れた時は、鳥肌がたちました~ 第1幕4場で怪人とクリスティーヌが地下へ降りていく時の『オペラ座の怪人』も名曲だ~!

私はミュージカルで一番楽しみにしているのは、やっぱり俳優さんたちの歌なんだけど、今回も良かった!特に、クリスティーヌ役の笠松はるさんのソプラノは上手すぎ!日本クラシック音楽コンクールの声楽部門で部門最高位をとったことのある方だそうで、さすがです。プロのソプラノ歌手でも、たまに高音部がキンキンして聴き難い人もいるけど、笠松さんのソプラノは高音部でも声量があって丸みがある声音で、しかも音程もばっちりでとても聴きやすいソプラノでした。

ただ・・・ファントム役の村俊英さんのバリトンは、ちょっと微妙な感じでした。。。バリトンなので仕方ないけど、ピアノで高音部を歌うとき、“ああ~、もうちょっとがんばってぇ~”って言いたくなりそうでした。ファントムは主役なので、他の俳優さんで観てみたいなぁ・・・と。

ストーリーはちょっと解かりにくいかな。というか、話の展開はすごくシンプルなんだけど、シンプルだけに大きな事件やきっかけがないので登場人物の心の動きがわかりにくいのかな。
前半は“なんでファントムはそこまでやるの?”“なんでクリスティーヌはそうなっちゃうの?”とか、疑問の連続。ま、でも、その前半の数々の疑問が、エンディングの涙を誘うための色々な伏線だったりするわけで。
ハイ、その伏線にすっかりはまってしまった私は、ラストシーンで泣いてしまいました。

たぶん、登場人物の心の動きがキーポイントになるミュージカルなので、観れば観るほど惹き込まれるミュージカルなのかもしれないですね。
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