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ウィーン交響楽団日本公演&五嶋龍 [観ル・聴ク・読ム]

5月26日、シンフォニーホールでの演奏会に行ってきました。
10日ほど前にTV見てたら、CMでこの演奏会のことを知って、即、チケットを取りました。
公演直前なので取れるかなぁ~と思ってたら、S席だけ残ってました……って、18,000円!!だもんなぁ。。。さすがの『ウィーン交響楽団』『五嶋龍』も、この値段じゃなかなか手が出ないなぁ~と、一瞬ためらいました。

でも曲目を見て、購入決定!やっぱりこんな豪華なプログラムは、なかなか聴きに行けないなと思って。
プログラムは、
Ⅰ.ブラームス/大学祝典序曲Op.80
Ⅱ.ブラームス/ヴァイオリン協奏曲二長調Op.77(ヴァイオリン:五嶋 龍)
Ⅲ.ベートーベン/交響曲第7番イ長調Op.92
指揮:ファビオ・ルイジ 
オーケストラ:ウィーン交響楽団

『ウィーン交響楽団って、すごいんじゃない!?』とか何とかいいながらも、実は私、あまり世界の有名オケについてはほとんど無知なのでして。
ウィーン交響楽団がどのくらいの評価を受けているオケなのか、演奏会に行った後に調べたのでした。

少しわかったことを書くと、
世界的に最高峰と言われる名門オーケストラとしては、
ヨハン・シュトラウスのウィンナー・ワルツを演奏する“ニューイヤー・コンサート”で有名な、『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』
カラヤンやアバドが常任指揮者を務めた『ベルリン・フィル』
世界最古の歴史を持つ『ドレスデン国立管弦楽団』などなど。
そして『ウィーン交響楽団』も、トップレベルのオーケストラであることがわかりました。

トップレベルと言えば、この演奏会の指揮者ファビオ・ルイジも、今世界のコンサートやオペラで引く手あまたの指揮者のようです。
ウィーン響とファビオ・ルイジの組み合わせは、すごく『熱い!』らしいです。
今回のプログラムの解説も、日本語だけでなく英文でも掲載されてました。やっぱ、世界的。

今回の日本公演は東京、大阪、名古屋、福岡、浜松で全7公演です。今日は14時から東京のサントリーホールで、同じプログラムでやるみたいです。

のだめでも御馴染みのベト7、とても躍動感のあるワクワクするような演奏でした。知っている曲なので、すごく楽しんで聴くことができました。
ブラームスの大学祝典序曲は初めて聴いたけど、退屈しないなかなか楽しい曲でした。

龍くんのブラームスコンチェルト、こちらも行く前に、ワディム・レーピンのCDを何度も聴いて予習していきました。
龍くんの演奏する姿、相変わらず格好良い~!!
背が高いので、基本はスッとしたかんじで、あまり左右に動かない。でも、曲が情緒的、高揚してくる部分では、少し前かがみになって弾く。その動き方が、厭味じゃなくとても知的な感じがして、見てるだけで、トロ~っとしてきます。。。

龍くんの演奏が終わった後の休憩タイム、ロビーでの大阪のおばちゃん3人組の会話です。
A美『あの子、誰?有名な子なん?』
B子『あんた、知らんの?みどりさんの弟や。ちっちゃい頃から弾いてるで。姉ちゃんの方が上手いけどな』
C恵『そうそう。けっこう騒がれとるけどな、若手ではあの神尾真由子の方が上手やでぇ』
B子『今日の演奏は、高音部の音が割れてたしなぁ。昔、辻久子さんのコンサートに行ったけど、久子さんの高音部分、それはきれいだったでぇ~!今でもよう覚えとるわぁ』
見た目は失礼ながら、クラシックとは縁遠い感じのおばちゃんたちがけっこう鋭いことを言っていたので、隣りで『ふんふん』とうなずいてしまったのでした(*^_^*)

ウィーン響とのブラームスは、この大阪公演が初演だったので、龍くん少し力が入ったのかなぁ~と思うような演奏でした。
D線A線のロングトーンの音は、すごく哀愁のある美しい音色で、ホールにも響き渡っていたんだけど……速いテンポの重音部分が、あまり響いてこなかった気がします。音程が悪くて共鳴していないのか、力が入りすぎているのか。
でも、1楽章のカデンツァのところは、さすがです。会場の静寂の中、どんどん龍くんの演奏に惹き込まれて行きました。やっぱり、すごいです。

そしてアンコールでは、龍くんの新しいCDのタイトルにもなっている、ミルシティンの『パガニーニアーナ』を披露してくれました。こちらは無伴奏なので、完全に龍くんのソロ演奏で、龍くん好きにはたまりません!!

龍くんのDVD、やっぱり買うことにしようっと。












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