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ブダペスト祝祭管弦楽団&神尾真由子さんの演奏会 [観ル・聴ク・読ム]

6月20、神尾真由子さん客演のブダペスト祝祭管弦楽団の演奏会に行ってきました。

プログラムは
Ⅰ.ロッシーニ/歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
Ⅱ.メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64 (ヴァイオリン:神尾真由子)
Ⅲ.ブラームス/交響曲第4番ホ短調Op.98
指揮:イヴァン・フィッシャー

ブタペスト祝祭管弦楽団は、何年か前にイギリスのグラモフォン誌が発表した世界トップ20ランキングオーケストラの9位に選ばれたほどのオケだそうです。

1曲目は初めて聴いた曲だったけど、楽しくてノリのいい曲でした。
歌劇の曲をオーケストラの演奏会で聴くのも、実際のオペラで聴くのとはまた違った面白みがありますね。

2曲目はお目当ての神尾さんの演奏するメンコン!
神尾さんの演奏を生で聴くのは4回目だけど、いやぁ~、やっぱりすごかったぁ~!!
耳の肥えたクラシックファンなら細かいことを言えばいろいろありそうな演奏だったけど、とにかく毎度のことながら迫力のある演奏です。
彼女の演奏を聴くといつも、“闘っている”感じがします。
でもそれは荒々しいと言うわけではなくて、“強い意志”みたいなもの。圧倒されます。
それは、私だけじゃなく、会場のお客さんたちもそう思ったんじゃないでしょうか。
彼女の地元ということもあってか、拍手が鳴り止みませんでした。

アンコールでは、パガニーニの24のカプリースから第24番を披露。
スピッカートや左手ピッチカートの部分など、あまりヴァイオリン演奏を観たことがない人でも、『おおっ!!』と目を見張るような奏法が満載の超絶技巧の曲です。
彼女はこの24のカプリースを2枚目のCDとしてリリースしてますが、CDでは演奏する姿が観れないので、ぜひDVDでも出してほしいもんです。
たぶん、聴くよりも観る方が、すごいと思います。

そして3曲目、ブラームス交響曲第4番。
さあ、これから指揮者さんが登場しようとするまさにその時……急にお腹の辺りに違和感が……“ヤバい、我慢できそうにない!!”
たまに起きる腹部のこむら返り?の兆候が。

端から2番目の席にいたので、急いで立ち上がってホールの外に出ました。
扉の前にいたホールスタッフの人に、『今外に出ると、この曲の間は中に入れませんが、よろしいですか?』と言われちゃいました。
けっきょく、トイレへ走って一呼吸すると、痙攣は起きず。
(しかし、あのままじっとした体勢のままだと、絶対大変なことになっていた!)

ところで、演奏中のロビーの雰囲気って不思議なものがあります。さっきまで人で溢れていてザワザワしていたのに、“この静寂は、何?”って。
その静寂なロビーにいるのは、ホールのスタッフさんたちだけ。
当然、演奏が始まってすぐに飛び出してきた私は、注目の的、でした。。。

仕方がないので、クロークに預けていたヴァイオリンを受け取って、すごすごと帰りました。残念。
演奏会は素晴らしかったけど、とんだハプニングが起きちゃいました。




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