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免疫力アップ大作戦!㉝福井1日目 [旅行]

今月は10日から1泊で、福井県のあわら温泉に行ってきました。

いつも旅行に行ってから、見どころを押さえていなかったり、もっと下調べしておくべきだった…と反省することがけっこうあるので、旅行直前に改めてネットでリサーチ。
すると、今回のプランニングがどうもベストな選択ではないようで、旅行前々日に大幅にスケジュール変更しました。当初、現地でレンタカーを借りること、東尋坊の遊覧船に乗ること、東尋坊タワーに行くことを予定していましたが、三つともキャンセル。

宿以外の目的地が2ヶ所だけだったのと、雪が降ったら困るなぁ~ということで、現地での移動はレンタカーをキャンセルして、タクシーを利用することに。
東尋坊の遊覧船は、サイトで当日の出港情報を見ることが出来るんだけど、ここ最近は悪天候で欠航続き。天気予報では、福井エリアの当日の天気は[雨]の予想。。。たぶん、欠航だな~ということで。
東尋坊タワーについては、事前予習のためにネットで調べてみたら、東尋坊の断崖が見えない(;'∀')ことが判明。他に楽しめることもなさそうで、ネット情報でも残念なスポット…という口コミが多かったので、行くのをやめることにしたのでした。

そして、最初のプラン最大のミスは…この時期に福井まで行って蟹を食べないということ。『何しに行くねん[exclamation]
宿の予約は半年ほど前に入れているので、その頃にはまだカニ料理の宿泊プランがなく、会席料理のプランを予約していたのでした。プラン変更しようにも、直前なので無理のようで。

だったら、遊覧船と東尋坊タワーの代わりに、ランチでカニを食べようと。探してみると、東尋坊に続く商店街に、やまに水産さんというお店があることを発見。

福井といえば、越前ガニですよね~
やまに水産さんでも、当然メインは越前ガニ。店の生け簀のカニを選んで料理してくれるようです。他にも、この時期にしか食べられないセイコガニや、貝類などの海の幸が満載。
もう、ここに行くしかないでしょ[ひらめき]
ボーナスも予想以上にあったし、この週末の嫌なことも忘れたいし。
ここは、奮発しますか~[ぴかぴか(新しい)]

ということで、今回は1泊ながらも贅沢三昧、カニ三昧の旅、いざ出発。

名古屋から芦原温泉までは、特急しらさぎで2時間半ほど。2年前の同じ12月、石川県和倉温泉に行った時以来のしらさぎ。
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米原に近づくと伊吹山が見えてきます。新幹線からいつも見える角度の伊吹山、少し雪化粧してます。
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JRは米原で北上して、先月訪れた長浜あたりからも、伊吹山が見えるんですね。

ちょっと脱線しますが、新幹線の車窓、名古屋から東に行く時は富士山、西に行く時はこの伊吹山を必ず見てます。日本の山の中で、やっぱり富士山が一番好きですが、2番目に好きな山の一つがこの伊吹山。
伊吹山は、標高1377mと意外と背の低い山ですが、周りに高い山がないので、稜線がきれいに見えるんですよね。霊峰として日本書紀の神話にも登場する山だそうです。伊吹山ドライブウェイで、9合目まで行けるようなので、いつか行ってみたいなぁ~

芦原温泉に着きました。
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向かいのホームにいるのは…[exclamation&question]

JRの駅からタクシーで東尋坊へ。30分近く掛かります。意外と遠い。そして長閑な田園風景が広がる中、車も人も少ない…あまり観光然としていない感じです。
東尋坊を見る前に、先に『越前ガニ[ぴかぴか(新しい)]
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やまに水産さんに着くと、それまで人が少なかったのがウソのように、観光客で賑わっていました。まだ12時前なのに、お座敷はほぼ満席状態。

『カニ、食べたいんですけど…』と、年配の店員さんに声を掛けると、『はい、じゃあ、そこにどうぞ』とお店を入ってすぐのテーブル席を案内されたんですが、お店は鮮魚店らしく入り口にはドアがない。テーブル席はけっこう寒そうだったのと、お店を物色する観光客がたくさん出入りしている場所で、落ち着かなそう…(;'∀') 店頭で焼いているサザエやハマグリなどの磯焼を食べるスペースのよう。
…と、ちょっとためらっていたら、お店の奥から出てきた仕事の出来そうな若い男性スタッフさんが、『奥の座敷なら温かいので、どうぞこちらに』と颯爽と声を掛けてくれました。
そのお兄さん、愛想はそんなに良くないけど、手際良く注文を聞いてくれて、調理する前の越前ガニをガッツリ掴んで見せに来てくれて『これを調理しますね』と、なかなか良い感じでした。
おひとり様の方が、『一人でも、高くても、美味しいカニを食べたい[exclamation]』という強者…が多いような気がします。もしかしたら、この若い店員さんは、一人でもわざわざ食べに来るということは越前ガニを食べるつもりだろうと、見抜いていたのかもしれませんね。

カニの前に、サザエのお造りから。
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コリコリしていて、たまりません。

次に運ばれてきたのが、セイコ丼。セイコガニ2杯分の内子や外子、カニみそ、足の身がたっぷりの丼で~す[るんるん]
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セイコガニとはズワイガニの雌のこと。福井県ではセイコガニ、石川県ではコウバコガニ、そしてうちの実家のある京都府では、せこガニと言います。
ズワイガニよりも小ぶりですが、その分、味にコクがあって美味しいのと、価格が安い。
しかも、漁期は11月初めから1月初めまでの2ヶ月間しかなく、美味しくて安いので、地元で消費されることがほとんどで、都会にはあまり出回りません。
なので、美味しいセイコガニを食べるなら、この時期に日本海側まで行くしかないのです。
この時期に福井県に来て、これを食べないで帰ったら、ほんとに後悔しますヨ[わーい(嬉しい顔)]

そしていよいよ、メインディッシュ、越前ガニの登場で~す[ぴかぴか(新しい)]
1杯のカニを、半身ずつ、お造りと焼きでオーダーしました。まずは、お刺身から。
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お造りは甘くて、言うこと、ありません。黄色のタグは、越前ガニのブランドの証。

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焼きガニも登場。カニみその甲羅焼き、笑いが止まりません[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ここで注文した料理がすべて揃いました。お酒もいれたお食事代、新大阪東京間の新幹線往復くらい。ボーナスが出たばかりで、気が大きくなってます(^^;
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ちょっと意外だったのが、私の周りのお客さんで、越前ガニやセイコ丼を食べている人がほとんどいなかったこと。こちらのお店では、越前ガニ以外にも海の幸がいっぱいで、定食や丼ものが充実しているので、ほとんどの人がカニ以外のものを食べてました。
女将さんがセイコ丼を勧めてましたが、定食3人分位のお値段だったので、なかなか手が出せないんだろうけど…
そのお陰で、私は食べ終わるのにほぼ2時間掛かったんだけど、その間に周りのお客さんが総入れ替えに。しかも3回転くらいしてました(^^;

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2時間のお食事タイムのお供は、こちら。『梵』という福井のお酒。これがすごく美味しい[るんるん]
お店の人も『この酒、旨いでしょ』と声を掛けて来られたり。
翌日会社でこのお酒の話をしたら、日本酒好きな女性が『飲み会の時、酒好きな人がこのお酒をわざわざ買って持ってきてくれたんですヨ』と、大盛り上がり。
帰りのJRの売店でもこのお酒売ってたんだけど、荷物が重くなるので買わなかった…かなり、後悔。

越前ガニを堪能した後は、東尋坊の断崖へ。
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こちらは、東尋坊タワー。

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見事な柱状節理の断崖絶壁。もっと端まで行って上からのぞき込むことも出来ますが、わざわざリスクを背負いに行く必要はありません。。。
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これだけの規模の柱状節理がある断崖は、世界でも3ヶ所だけだそうで、国の天然記念物に指定されています。
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少し風が強かったので、波も豪快です。あまりにも波しぶきが豪快なので、佐渡島の尖閣湾と同じように、しばらく波から目が離せませんでした。
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こちらは、雄島。実は、心霊スポットとして有名な島のようです。
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『東尋坊で自殺した人が流れ着く』とか『反時計回りに島を回ると死ぬ』といった噂があるそうです。島には橋が架かっているので、歩いて行くことが出来ます。
この島に行ってみることも考えましたが、一人で敢えて行く勇気はありませんでした(^^;

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天使のはしごがいっぱい。冬の日本海はやっぱり物寂しいですが、ずっと見ていたくなる光景です。

駅から東尋坊まで乗ったタクシーの運転手さんが、東尋坊からお宿まで行ってくれるというので、電話して迎えに来てもらいました。ちなみに東尋坊には車で来る人がほとんどなので、タクシーは待機していないようです。

東尋坊からこの日のお宿『美松』さんまで、約20分くらい。
ロビーからは素晴らしい庭園が望めます。
露天風呂付の別館美悠で泊まるプランです。
別館美悠は、専用の玄関で靴を脱いで、気持ちの良い琉球畳の廊下が続きます。
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部屋はお任せのプランだったのですが、ラッキーなことに泊まってみたいと思っていたお部屋でした。全部で63㎡、とてもゆったりとしたお部屋です。
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小上がりの掘りごたつ式のテーブルからは、見事な日本庭園を眺めることが出来ます。この庭園、散策できるようになっているので、時々お客さんが散歩してたりするので要注意。
ベッドルームにはマッサージチェアが。
もう一つのタイプのお部屋は庭園には面していなくて、このマッサージチェアがないので、こちらのお部屋で良かった[るんるん]
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露天風呂は陶器のお風呂。源泉掛け流しで、いつでも好きな時に入れます。

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広くて贅沢な造りのお部屋なんですが、驚いたことには、トイレが2ヶ所ならんでます[わーい(嬉しい顔)] おひとり様には縁のない話ですが、家族連れにはうれしい配慮ですよね。もちろん、全自動の最新式トイレ。
飲み物はこの別邸の専用ラウンジで飲み放題になっているので、部屋の中の飲み物は冷水とお茶の用意しかありませんでした。これは、ちょっと減点要因かな~ コーヒーなどはラウンジから部屋に持ってくることも出来るけど、ちょっと遠かった。寝起きのぼさぼさ頭では、部屋を出るのもちょっと憚られるしね。同じ飲み放題なら、各部屋に備え付けていてほしかった…

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部屋の中の照明や飾り棚のおかげで、とても落ち着ける癒しの空間に。
何だかいい匂いがするな~と思っていたら、隠れた所に芳香剤が。匂いまで気を遣っているところが素敵です。

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女性は、色浴衣を選べます。

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専用のラウンジがあって、コーヒーやビール、ワインなどが飲み放題です。こちらのラウンジからも庭園を眺めることが出来ます。お風呂上りに、ビールを一杯いただきました。

宿へは14時半頃到着したので、アーリーチェックインの恩恵を受けるために、さっそく宿の大浴場へ。宿の大浴場は2ヶ所、時間で男女入れ替えになります。19時までは女性のお風呂は内湯だけでしたが、予想通りに誰もいませんでした[るんるん]
広々とした湯船を独り占め。お湯の温度もちょうど良く、ほんとに気持ち良かった~

部屋に戻って、マッサージチェアでリラックス。そして今度は部屋の露天風呂へ。上がったらマッサージチェア、体が冷えてきたら露天風呂…を交互に繰り返してました。なんとも贅沢な時間の使い方[ぴかぴか(新しい)]

そしてお待ちかねの夕食タイム。お部屋の小上がりの掘りごたつテーブルに用意してもらいました。
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このお品書き、紅葉の絵柄で台紙つきという凝ったお品書きだったんですが、いつものようにてっきり持って帰っていいものだと思って、お料理の感想やお刺身の種類、頼んだお酒の銘柄を書き込んでいたら。最後にお品書きも下げられてしまいました。
途中でお品書きに書いてある料理が変更になったので、今思うと、お品書きはその日限りのものでお客さんに渡し切りのものではなくて、使いまわしているんだなぁ~と。色々落書きしてすいません(^^; 

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ビールは湯上りに既に飲んでいるので、ここは芋焼酎赤霧のロックから。赤霧を置いてるなんで、粋じゃないですか?

ということで、お品書きが手元にないので、記憶を頼りに。
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八寸。

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お刺身は、マグロ、鯛、カンパチ、雲丹、ガサ海老。このガサ海老は、漁獲量が少ないので、この地元にしかほとんど出回らないものだそうです。甘海老と牡丹海老のあいの子ってかんじかな。甘くてぷりぷり。

ズワイガニと鮑の蒸し焼き。陶器のお重の下の段に発熱材が入っていて、目の前で蒸し焼きにします。
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この日2回目のカニ。たぶん越前ガニではないようですが。鮑もカニも美味しい[るんるん]

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鮭の棒葉焼き。

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松茸の土瓶蒸し。

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和牛すき焼き。美味しかった(^^♪

フグの白子の揚げ出し。
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もうこの頃にはお腹がいっぱいで、全部食べられませんでした。残念。

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カニの釜めしと赤だし。こちらも完食ならず。水の量が多かったのか、御飯がべちゃべちゃしていたのが惜しい。
デザートは、杏仁豆腐にドライフルーツのトッピング。これがまた美味しい。紅茶のごま団子も。アイデア勝負ですね。

そして。ごはんの後は再び、露天風呂へ。
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お部屋の露天風呂を出たり入ったり。
寝る前には、宿の大浴場へ。入れ替えになっているので、今度は先ほどとは違うお風呂。内湯は岩が配してある庭園風呂になっていて風情があります。屋根がドーム式になっているので、季節によっては露天風呂になるようです。大浴場には岩風呂の露天風呂もあって、こちらもとても風情がありました。

2日目へ続く。
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