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免疫力アップ大作戦!㊱広島・岡山1日目 [旅行]

3月の三連休は、広島と岡山に行ってきました。

伊吹山、かろうじてまだ雪化粧してます。
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7年ぶりに訪れた広島。広島駅、新しくなってました。
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奇しくも7年前の同じ日、母が亡くなったという知らせを受けて、この広島駅から実家へ戻りました。母のことを想いながらこのホームで新幹線を待っていた、悲しい記憶があります。
…でも親不孝な私は、久しぶりの懐かしい広島に来たことが嬉しくて、この日が命日だったことをすっかり忘れてました[あせあせ(飛び散る汗)]

広島駅前でレンタカーを借りて、いざ宮島へ。
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以前勤めていた職場のある紙屋町や住んでいたマンションの前を通って、懐かしさ全開のドライブ。よくご飯を食べに行ったお店や買い物をしたところとか、ほとんど変わってなくて嬉しくなりました。

広電も健在。広電、好きなんですよね~
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宮島口に着きました。人がすごく多くて、駐車場探しに苦労しました。少し離れたボートレース場の駐車場に停めて、フェリー乗り場へ。
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宮島がきれいに見えます。

宮島口から宮島までは、フェリーで約10分。休日など人が多い時は、二つの会社のフェリーが10分毎に出ています。
宮島が近づいてくるにつれて、テンションが上がります。

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変わった形の山ですね。今回はロープウェイで弥山に登るつもりだったんですが…駐車場に停めるのに時間が掛かったのと、体力的にやっぱり山はしんどいということで、予定変更。以前にも何度か行ったことがある厳島神社へ行くことにしました。
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鳥居が見えてきましたヨ。

宮島に到着。
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厳島神社への参道は、ものすごい人。以前来た時も休日だったけど、こんなに人は多くなかったはずだけど…
なんでも、2014年~2016年の外国人観光客が選んだトリップアドバイザーの日本の観光地ベスト3の中に、広島平和記念資料館に次いでこの宮島がランクインしているそうで。広島は外国人観光客の人気スポットだそうです。
そういえば、以前東京のマンダリンオリエンタル東京に泊まった時、夕食の時に隣に座った外国人の方も、広島が良かった~と言ってました。
外国人観光客と言ってもアジア系の人に限らず、色々な国から来ているような、グローバルな感じです。

厳島神社の鳥居が見えてきました。
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鳥居の朱色が、海に映えています。

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海に浮かぶ本殿も、美しいです。

入場券を買うにも、すごい人。
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宮島名物の鹿ちゃんが、大人しくお出迎え。

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海に突き出た能舞台。本殿では、ご祈祷中でした。

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物凄い角度の橋ですねー。なんでも帝がお渡りになった橋だとか。

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厳島神社は一方通行なので、入口とは反対側から外に出ます。
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こちら側にも神社がいくつかあったので、お参りしました。

とても大きな九本松。
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以前来た時はここには来なかったので、初めて見る松の見事さに圧倒。

さらに西側に進んでいくと…
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真横から見る鳥居、面白いです。清盛神社もあります。

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この辺りまで来ると人がかなり少なくて、ゆったりのんびりと海の景色を眺めながら、ボーっと一休み。

そして宮島に来た最大の目的が、焼がきを食べること[exclamation]
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参道沿いの有名なお店はものすごい行列が出来ていたので、焼がきを諦めかけていたところ、水族館近くのこちらのお店は待ち時間なしで入れたのでラッキーでした。
やっぱり、美味しかった~。ついでに、もう一つの名物、焼あなごも。

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潮が引いてきました。もうちょっとで鳥居まで歩いて行けそうですが、歩き回って疲れたので、宿に向かうことに。

五重塔も朱色できれいですね。
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可愛い花が咲いてました。

参道では、夕食前というのについ我慢できずに買い食い。
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もみじ饅頭の天婦羅。めちゃくちゃ美味しい~ 

最後にもう一度鹿ちゃんにごあいさつ。
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『また、来るね~』

この日のお宿は、宮島から車で15分ほどの宮浜温泉『旅籠桜』さん。全4室のこじんまりとしたお宿ですが、じゃらんの口コミでは4.9とかなりの高評価のお宿。期待が膨らみます。
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個室の和室に通されて、緑茶と和菓子を頂きました。

食事処のある建物とは別に、泊まるお部屋は二部屋続きの離れになっています。
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離れの建物に入ると、こんなに素敵なお庭がお出迎え。

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お部屋は12.5畳和室と4.5畳和室がメゾネットタイプになっています。1~2人用のコンパクトなお部屋ですが、おひとり様にはちょうど良い広さです。

備え付けの調度品も落ち着いた感じのもの。
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和室だけど、小上がりの方にはカーペットが敷いてあって、ソファとテーブルがあるので、とても使い勝手が良かったです。
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冷蔵庫の飲み物はサービスです。コーヒーマシンもあったし[るんるん]

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浴衣はなくて、なんとフリースとジャージ[exclamation] 花柄の丹田も[わーい(嬉しい顔)]
浴衣やパジャマだと寒いだろうという、お宿のおもてなし精神がすごく感じられました。

ベッドではありませんが、敷布団はエアウィーブでとても寝心地が良かったですヨ。

そして、何といってもこちらのお部屋の一番の売りは…露天風呂[ぴかぴか(新しい)]
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和室の縁側に洗い場がある~[ひらめき] びっくりしたけど、でも大丈夫。ちゃんと板の隙間から水が流れるようになっていましたヨ。

縁側からの眺め。残念ながら、湯船に浸かると宮島は見えなかったけど、空はちゃんと見えました。
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縁側にはこんなオシャレなソファもあって、まったり出来ます。

こちらのお宿には大浴場はなくて、各部屋の露天風呂しかありません。
掛け流し出来るようになっていますが、流しっぱなしだとボイラーの調子が悪くなるそうなので、入っている時だけ掛け流しにしました。自動の温度調整機能もないので、時間が経つと自分でお湯を張って調整しなければならないのが、ちょっと手間でした。。。そこが残念なところかも。

夕食までの時間、お風呂に入って、あがってのんびりして、また入って…の繰り返し。そして宮島で買ったもみじ型の揚げ天を頂きました。冷めても美味しい~
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夕食は、チェックインした建物にある個室の食事処でいただきます。お庭がライトアップされて、とてもいい感じです。
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こちらのお宿は夕食なしのプランのお客さんも多いようで、この日夕食を頂いたのは、私だけだったかも。静かでとてもくつろげました。

さあ、美味しいごちそう、スタートです[ひらめき]
とその前に、まずはお酒から。桜の形をした金箔入りの地酒『賀茂鶴ゴールド』から。
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お料理のスタートはお造りから。一般的な和会席なら、八寸とか前菜からなんだけど、料理長の拘りを感じます。実際にこのお造り、びっくりするほど、感動的なものでした[ぴかぴか(新しい)]
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取り皿はハマグリを模した絵皿。

鯛、中トロ、剣先烏賊、車海老、さより、鯛の肝。お造りのラインナップはそれほど珍しくはありませんが、鯛の肝は珍しいです。
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椿のつぼみが添えられていて、季節を感じます。

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さよりは、しその葉を巻いて渦巻き型に。車海老は尻尾をくるっと巻いて三角型に。
剣先烏賊は椿の形。それぞれ美しい飾り切りや盛り付けで、一般的な素材がとても美味しく思える、『目で戴く』ことの重要性がすごく分かるお料理でした。
鯛の肝は香ばしくて美味。鯛のお造りに添えて食べます。

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鮑の道明寺蒸し。桜餅のなかに鮑がどっさり。ワサビの葉と土筆がSPRING[るんるん] お出汁も上品な、まさに京懐石。

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次のお酒は『弥山』。180mlをオーダーしたら、在庫がないということで同じお値段で300mlサイズを頂きました[わーい(嬉しい顔)]

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あなごの白焼き、骨煎餅、あなごの天婦羅梅肉巻。
あなごは昼間に宮島でも食べましたが…比べ物にならないくらい絶品。たれ焼きよりも白焼きの方が、あなごそのものの美味しさが良く分かります。天婦羅も骨煎餅も、どれも一口食べるたびに、『美味しい~』と連発してしまいました。

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ここで八寸。筍の木の芽添え、赤貝と野蒜(のびる)の酢味噌和え、タラの芽、わらび、イカ、金柑。添えられているのは、近くに咲いている河津桜だそうです。
野蒜…有川浩の『植物図鑑』で初めて名前を聞いたことがあったけど、食べたことがなかったので、初のびるに感動。赤貝の隣にあるニンニクの形のような白いものが野蒜です。野蒜は全国の河原や野原に自生しているユリ科の野草で、葉や球根を食べることが出来ます。美味しかった~

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続いてのお酒は『雨後の月』こちらも広島の地酒です。

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茶碗蒸し。白魚とこごみが入った春らしい一品。

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お肉料理は、宮崎牛のフィレ 粉山椒ソース。お肉が柔らかくて、ソースの味もとても良かったです。芽キャベツも美味しい。

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ハマグリと鯛の子の土瓶蒸し。蕨入り。
京風のお出汁がめちゃくちゃ美味い…野菜もほんとに美味しい。

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この時点までに日本酒4合飲んだんですが、お料理が美味しすぎて全然酔わない[わーい(嬉しい顔)] ということで次は焼酎の『佐藤黒』をロックで。『佐藤黒』を置いているなんて、ポイント高いです。話は逸れますが、この『佐藤黒』が美味しいと知ったのは、2年前に行った中伊豆の『ゲストハウス開耶』さんで勧めていただいた時なんですが、なんと、4月の旅行は開耶さんを再訪する旅。楽しみ~

話は戻って、締めのごはん。
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豆ごはんが炊き上がった土鍋を見せにきてくれました。もう垂涎モノ。エンドウ豆はプリプリしていて、ごはんそのものもとても美味しい。お腹いっぱいにも拘わらず、お代わりしました。感動的。

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デザートはミントの泡で仕立てたフルーツ。さっぱりしていて一気食い[わーい(嬉しい顔)]

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締めは、お抹茶と京都丹波の黒豆のお菓子。

今これを書きながらも、一品一品美味しかったことを思い出して、余韻に浸っています。
これまで他のお宿でも美味しいお料理を頂いていますが、何かが違うんですよね。美味しさのレベルが。素材は特別に高級感のあるものではないのに、なんでこんなに美味しいと思ったんでしょうか。。。
思うに、やっぱり見た目が最大の要因かも。どれも料理長がお客さんに喜んでもらおうと思って、拘りをもって丁寧に作っているということが感じられたからかもしれません。
こちらの料理長は、ミシュラン星常連さんの京都の柊家旅館さんで修業をされたとか。

夕食を頂いているお客さんは私だけだったようなので、若女将と色々とお話ながら楽しむことが出来たんですが、そこで聞いた話がとても印象的でした。
こちらのお宿はまだ創業3年目だそうです。大女将ご夫婦が宮島が見えるこちらの土地を買って、一から作ったお宿だそうです。料理長はその息子さんで、若女将は栃木から嫁いで来られたとのこと。
家族4人で営業されているので全4室しかありませんが、こういう小さなお宿でもおもてなしのレベルが高いことに驚かされました。こういう穴場…と言っちゃ失礼ですが、穴場のお宿を見つけたという喜び。すごく得意な気分ですね。
夕食なしの割安のプランを設定されているためか、宮島観光の露天風呂付プランを目的としたお客さんが多いようですが、絶対にこれはお料理が目的のお宿でしょう。
創業間もないため、稼働率を上げるには夕食なしのプランを設定しなければならないんでしょうが、いずれはお料理メインのお宿になることは間違いないと思います。
そういうことから今は休日なのにおひとり様を受け入れておられますが、そのうちそれは無理になるかも。。。なので今のうちに常連さんになっておかなきゃって思ったのでした。

夕食後は再び部屋の露天風呂でリラックスタイム。
お風呂に入る以外は何にもせずに、のんびり過ごしました。

2日目に続く。

追記。
こちらの旅籠桜さんのことが気になってネットで調べてみたら、夕食付のプランは1日2組限定だそうです。目の行き届いたサービスをするためにという理由のようで、敢えて2組限定にされているんですね~
お料理そのものだけでなく、料理やお酒が運ばれるタイミングも絶妙で、私のペースに合わせていただいたし。確かにこれ以上増やすと、このように手厚いおもてなしが出来なくなるのかもしれませんね。
そうであれば尚のこと、早めの予約をして、このプレミアム感を味わいたくなりますね。
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