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免疫力アップ大作戦!㉞神奈川1日目 [旅行]

1月の三連休は、神奈川県に行ってきました。

1日目はとても気持ちの良い青空。冬の乾燥したお天気で、富士山もばっちり[ぴかぴか(新しい)] 浜名湖からも見えてました。
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新幹線で三島へ、そこからJR東海道線へ乗り換えて、熱海を経由して湯河原へ。
今回も最初に決めたスケジュールを直前や当日に変更しました。1日目は湯河原で、足湯や日帰り温泉、それと2.26事件の舞台となった光風荘に行く予定でしたが、全部キャンセルして、自宅をお昼頃出て、どこへも寄らず直接宿にチェックインしました。
今回はレンタカーは借りないので、大きな荷物を持ってあちこち歩き回るのもしんどいので、シンプルに宿でゆっくりしようということで。

1日目のお宿は、湯河原の『オーベルジュ湯楽』さん。オーベルジュと銘打っているお宿なので、近代的な洋風のホテルかと思いきや、建物はかなり年代物の和風旅館。
山に沿って建てられているため、館内はエレベーター無しの階段移動。今回の部屋は最上階の3階だったので、レストランやお風呂へ行く時の階段は、けっこう大変でした~[あせあせ(飛び散る汗)]
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お部屋は角部屋、広縁付き和室10畳。
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入るなりいきなり布団が敷いてあったのでちょっとびっくりでしたが、食事時、私がいない時に布団を敷きに入られるよりはいいかも。それに布団が敷いてある方が、リラックス感が増します[わーい(嬉しい顔)]
窓枠もかなりの年季が入ったもの。
湯河原といえば、たくさんの名だたる文豪が執筆活動のために滞在したことで有名ですが、そういう時代を感じさせるような佇まいのお部屋です。
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窓の外には、大きな桜の木やミカンの木があったり、山里の景色が広がり、これはこれで随分と癒されました。

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お部屋にはウェルカムドリンクのフルーツティーが用意されていました。
お風呂へ行く時のための籠も。

お部屋にはお風呂が付いてないですが、貸切の露天風呂か半露天の岩風呂のどちらかを選べて、無料で使えます。チェックイン時に予約するので、ほぼチェックイン可能時間に到着した私は、露天風呂を16時過ぎに予約できました。
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露天風呂へは一旦建物の外に出なければならないんですが、私が泊まっている部屋の真下を通ります。
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なんだか本格的な露天風呂っぽくて、期待が膨らみます[いい気分(温泉)]

じゃあ~ん[ぴかぴか(新しい)] なかなか、いいじゃないですか~
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この露天風呂、20畳ほどあるとても広い露天風呂で、一人で貸切出来るなんて最高に贅沢な感じです[いい気分(温泉)]
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ほんのりと夕焼けに染まりつつある青い空に、飛行機が雲の尾を引きながら進んでいく光景を見ながら、のんびり40分間露天風呂を楽しみました。
あんまり気持ち良いのと、周りに誰もいないので、大きな声で歌を歌ったり[カラオケ] ユーミンの『飛行機雲』とか十八番の『天城越え』とか、エトセトラ[わーい(嬉しい顔)]

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露天風呂へ行った後は、『湯楽文庫』というリラックスルームへ。こちらには湯河原ゆかりの文豪たちの作品集や色々な書籍、CDなどがあったり、マッサージチェア、コーヒーなどの飲み物も用意されています。

こちらでちょっと休憩してから、今度は大浴場の方へ。一番お風呂が混む時間帯なので、先客が何人かいましたが、それでも内湯は広くてのんびり出来ました。

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そしてお待ちかねの夕食は『ピノクラーレ』というレストランで。部屋や建物は和風なんですが、ここだけ別世界[ひらめき]

和風とイタリアンの創作料理のコースです。
こちらのお宿のHPを見ると、松村シェフがとても熱く料理のことを語っていて、とにかくお料理に力を入れておられるようです。是非美味しいものを戴きたいということで、今回は予約時にお料理をグレードアップして、シェフ特選コースにしました。
地元の契約農家さんが作る野菜は珍しいものも多いそうで、シェフが自ら畑に行って買い付けてくるそうです。なので、今までに食べたことがない野菜も出されるかもと、期待が膨らみます[ぴかぴか(新しい)]

15卓ほどのテーブルがある広いレストランですが、格子で仕切られた半個室を用意してくれていました。おひとり様を優先的に半個室へ案内してくれるなんて、とても感激です。

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このお料理のためにお昼は食べずに、お風呂上がりのビールも我慢してたので…まずはおビールから[ビール]

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前菜1皿目。サーモンのムース 彩大根のタリオリーニ フォアグラのパテ
タリオリーニってパスタですよね~ 大根が平麵になっていて面白い!見た目も色彩鮮やか、味も素晴らしい~ 一品目から期待通りでテンション一気に上がります[グッド(上向き矢印)]

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前菜2皿目。地鶏と小海老のテリーヌ 季節の根野菜添え 
地鶏は細かくミンチ状になっていていつも食べる鶏肉の食感とは全然違うけど、味はやっぱり鶏肉の味。中に入っている海老はとてもプリプリ。ニンジンのピューレ、根野菜はレンコンとごぼう。香ばしくて、美味しい!

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前菜3皿目。オマール海老と菊芋のフリカッセ
菊芋って初めて食べたかも。シャキシャキとしています。器も素敵。

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さてここで、2つ目のお酒。やっぱりイタリアワインでしょう~
まずは白ワイン。シャルドネ・ディ・サッシカヴィをデキャンタで。ボトルにするか迷ったけど、後半は赤ワインも飲みたいということで、デキャンタにしときました。

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お造り。天然地魚の盛り合わせ。ほうぼう、平目、こち、鯛、金目鯛の5種類。こちらも一般的なお造りとはちょっと違うラインナップ。見た目もすごくキレイ[ぴかぴか(新しい)]
しかも、お勧めの食べ方ということで、海藻や食用花と一緒に海苔で巻いて食べるという食べ方は初めての経験。斬新かつ美味い[ひらめき]
お造りは美味しいけど、最後の方はちょっと飽きてくるんだけど、そのまま食べたり、海苔で巻いて食べたりと変化があって、最後まで美味しかったです。
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それにしても、お造りを海苔で巻くとは。。。そう言えば、手巻き寿司のネタでもお造りを巻くことがある訳なので、お造りと海苔は相性が良いんですよね~ でもご飯なしでお造りを海苔で巻くという発想には、なかなかたどり着かないですが。
お造りの付け合わせに、アイスプラントという新種の野菜も。こちらも食感がいいです。彩豊かな花が食べられるのにも…驚き。苦くなくちゃんと味があって、それぞれに美味しかったです。

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温菜皿。自家製タヤリン 鮑と栄螺(さざえ)、白菜のソース
タヤリンとは、手打ちのパスタで、こちらは本物のパスタ。白菜はトロトロになるまで煮込まれていて甘い。一つのお料理の中でいろんな食感が楽しめます。

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箸休皿。帆立貝のフリット 蕪と苺のピュレ
外はカリッと、中の大きなホタテは半なま状態。ホタテは生の方が好きなので、この火の通し方はちょうどいい感じ。驚きなのは蕪と苺のピュレ。蕪の甘さと苺の酸味が良く合います。

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温魚皿。鰆のグリル 菜の花とブロッコリーずわいがにの煮込み 卵黄がけ
鰆は皮がパリッと香ばしく、身はホクホク。菜の花とブロッコリーとずわいがにの煮込み、これが絶品。ブロッコリーを細かくみじん切りにするのは斬新。

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3つ目のお酒、赤ワイン。カンチェッリという銘柄。赤ワインはあまり好みではないけど、この赤ワインは渋みが少なくて美味しかったです。

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お口直し。本日のグラニテ ミックスハーブ
ほんのりハーブの味がして、優しい一品。

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肉の皿。A5ランク黒毛和牛ヒレ肉 カリフラワーのピュレ 赤ワインのソース
お肉がとろける~ カリフラワー、大好きな野菜の一つですが、小房に分けてボイルしてあるものとみじん切りにしたものと、2種類の異なる調理法で料理されたものが一つのお皿の中にあるのはスゴイ。

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〆の皿。イタリア産トリュフ御飯 渡り蟹のお吸い物
HPで見たトリュフ御飯、食べてみたかったので大満足[ぴかぴか(新しい)]
松村シェフが自ら土鍋で炊いたご飯を持ってきて、目の前でトリュフを削ってご飯と混ぜ合わせ、お茶碗によそってくれました。
トリュフの香りと塩味が食欲をそそります。
とは言っても、もうこの頃には満腹で泣く泣くご飯を残したところ、なんとおにぎりにしてくれました~[るんるん] これはうれしいサービス。
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デザート。トリュフのソルベ ガトーショコラ 金柑のソルベ ホワイトチョコ
トリュフのソルベなんて初めて~ デザートも全部美味しかったです[るんるん]

全部で13品、食べ終わるのにほぼ3時間近く掛かりました(*^-^*)
ほんとにどれも美味しくて、驚きの連続でした。毎月温泉旅行で美味しいものを食べる機会が増えましたが、たぶん一番満足出来たかも。また食べたい[exclamation]

寝る前にもう一度宿の大浴場に行って、ゆっくり浸かってから眠りました。
この日は温泉とお料理を食べただけですが、とても中身の濃い充実した1日になりました。

二日目へ続く。