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免疫力アップ大作戦!55回目 福井越前海岸 [旅行]

1月18日、福井県越前町のいまい旅館さんへ、越前ガニを食べに行ってきました。こちらのお宿は3回目、すっかり顔馴染みになってしまったのでした。

JR敦賀駅からは観光協会の運営するシャトルバスで。行先の旅館の前で乗下車出来るのがとても便利です。で、何ヶ所かお客さんが下りた後に残ったおひとり様三人、なんと同じいまい旅館さんで降りました…私の他に男性と女性。顔を見合わせて笑ってしまいました。
実はおひとり様は土曜日泊の予約が取れないので、金曜日泊はおひとり様が多いのですね~ 帰りのバスも三人一緒だったので、『どこにも立ち寄らず、越前ガニを食べるためだけに来た』というおひとり様が、私以外にもいたんだ~と納得[ひらめき]
しかも、この日のお客さんは私たち三人だけとのこと。こちらのお宿はトイレや洗面所が共同で生活音や話し声もよく聞こえるので、本当に誰かの家に泊まっている感じ。都会に出た兄弟たちが実家に帰ってきたような、妙に親近感が湧いたのでした。

すっかり気に入ってしまったいつもの部屋『海老の間』をリクエスト。
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部屋から見える海は穏やかです。

今回のお料理はCコース、越前ガニ大のコースです。お料理の内容はいつもと同じなんですが、やっぱりどれも美味しい[ぴかぴか(新しい)]
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カニ味噌、カニ刺し、海鮮お造り盛り合わせ、カニ身が入った茶碗蒸し、焼きガニ、姿茹で一杯、カニの天ぷら、カニ鍋、カニ雑炊、柚シャーベット。
3時間ひたすらカニと向き合い、至福の時を過ごしました(^-^) 大満足[ぴかぴか(新しい)]


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歌舞伎座 壽初春大歌舞伎2019 [歌舞伎!!]

最終日、とても嬉しくて興奮した朝を迎えました。そうですね~ 海老さまの十三代目市川團十郎襲名、勸玄くんの八代目市川新之助襲名の発表があったのです[exclamation]
この日は歌舞伎座近くのホテルに宿泊していたので、発表会見の終わった時間にホテルを出て歌舞伎座へ直行。何台ものTV中継車が停まっていて、TVクルーの人たちもたくさんいたので、『ほんの数分前まで、ここで海老さまが襲名発表会見をやってたんだ~』とメチャクチャ感慨深いものがありました。
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そして、歌舞伎座でのお芝居。翌日は仕事があり、夜の部までいるとさすがにハードなので、この日は昼の部だけです。
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席は1階16列10番。花道は良く見えたんですが、前の席のおじさんが前のめりになって観ていたので、かなりイライラ。。。
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一つ目の演目は『舌出三番叟(しただしさんばそう)』
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中村芝翫丈と中村魁春丈による舞踊です。二人ともベテラン俳優さんなので安定感がありますね。

二つ目、『吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)』
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前日の『壽曽我対面』では曽我兄弟が対面する仇討相手は工藤祐経ですが、こちらはその奥方である梛の葉御前との対面になります。この梛の葉御前を長い闘病生活から復帰された中村福助丈が勤め、舞鶴役の中村児太郎丈との親子共演が実現しました。
あれ?児太郎丈、新橋演舞場にも出てませんか~? 掛け持ちなんてスゴイですね~ 
曽我五郎を中村芝翫丈、曽我十郎を中村七之助丈が勤めているんですが、やはり二人とも華がありますね~ 特に芝翫丈の五郎は、血気盛んな様が素晴らしいデス。

三つ目は『夕霧 伊左衛門 廓文章(くるわぶんしょう)吉田屋』
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七之助丈の夕霧、ほんと~にキレイ[ぴかぴか(新しい)] 台詞がほとんどないのに、伊左衛門を想う気持ちがひしひしと伝わってきます。
対する松本幸四郎丈の伊左衛門も負けていません。可愛げのある落ちぶれた若旦那の役どころ、幸四郎丈はこういうナヨっとした愛嬌のある色男を勤めるのがとても上手ですね~ 
二人の痴話喧嘩の掛け合いがほんとに面白い。ほっこりとした気持ちになれる演目です。

昼の部の切りは『一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)』
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主人公の一條大蔵長成を松本白鸚丈が勤めます。一條大蔵長成が源氏再興を願っていることを平家に知られないように阿呆のふりをしている・・・というところがミソ。
昨年2月の高麗屋三代襲名では幸四郎丈が一條大蔵長成を勤めていたので、親子の芸を見比べることが出来るというのも乙です。個人的には、幸四郎丈の長成の阿呆ぶりが好きかも。

3日間を通して17演目、そのどれもが面白くて、あっという間に時間が過ぎました。
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新春浅草歌舞伎2019 [歌舞伎!!]

1月13日、この日は浅草へ。
新春浅草歌舞伎が公演される浅草公会堂は浅草寺のすぐ隣にあるので、せっかくだからということで、浅草寺&仲見世に行ってみました。浅草に来たのは…四半世紀ぶり(^^;
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仲見世通りの入り口には、歌舞伎俳優さんたちの招き看板がありましたヨ~
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浅草寺山門の宝蔵門と五重塔、とても美しいですね。
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スカイツリーとのコラボショット[ひらめき] 夜のスカイツリーも素敵。

さて浅草公会堂へ。こちらも『大入』です。
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新春浅草歌舞伎、第一部。
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席は1階し列21番。真正面なので、前の方の頭でちょっと見え辛い席でした。
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舞台始めは『お年玉』、尾上松也丈による年始ご挨拶です。この新春浅草歌舞伎は、若手俳優さんが大役に挑戦する登竜門的な意味合いがあり、将来の花形スター候補が勢揃いする公演です。このお年玉もメンバー9名が交代で勤めています。松也丈は今回のメンバーの中では最古参なので、さすがに口上も貫禄がありましたね~

一つ目の演目は『戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)』常磐津の舞踊です。
中村歌昇丈&中村種之助丈、さすがに兄弟だけあって息もピッタリ。
中村梅丸丈、『NARUTO』の春野サクラ役で初めて知った俳優さんですが、『実は本物の女性では??』と疑いたくなるくらいの可愛らしさです。素顔も超イケメン[ぴかぴか(新しい)]

梅丸丈は一般家庭出身で、中村梅玉丈の部屋子さん。部屋子というのは、いわゆるお弟子さんとは違って、幹部俳優さんに見込まれて我が子同然に行儀から芸まで教えてもらう子役さんのこと。歌舞伎は世襲の世界ですが、名跡を継ぐ直系の子供がいなかったり、いても歌舞伎役者としての才覚がなかったりすると、血縁者だけでは成り立たないのですね。そういう意味で、将来性や才能のある一般家庭出身の子役をスカウトして、エリート教育をしていく・・・というのが部屋子。ゆくゆくは芸養子となって名跡を継ぐこともあるそうです。
部屋子として有名な方は、坂東玉三郎丈や片岡愛之助丈などなど。この新春浅草歌舞伎にも出演している中村鶴松丈も、亡くなった十八代目中村勘三郎丈の部屋子さん。エリート候補生と聞くと、注目度[グッド(上向き矢印)]ですね~

二つ目の演目『源平布引滝 義賢最期(よしかたさいご)』義太夫狂言の名作。
眼目はなんといっても、松也丈勤める主人公義賢の壮絶な大立ち廻り・・・題名に『最期』とあるくらいに、スゴイのです。中でも『戸板倒し』&『仏倒し』がヤバすぎます[あせあせ(飛び散る汗)]
『戸板倒し』は、二枚の戸板のみで足場を組んだ戸板の上に素襖姿のままで立ち、そのまま倒れるというもの。『仏倒し』は仁王立ちのまま階段の上から前のめりに倒れ込む・・・文章で書くとなんだかよく分からないと思いますが、百聞は一見に如かず。あまりの物凄さに、客席からは『ワ~[exclamation] キャ~[あせあせ(飛び散る汗)]』という声があちこちで上がります。

三つ目の演目『芋掘長者(いもほりちょうじゃ)』とても楽しい舞踊です。
しばらく上演が途絶えていたのですが、坂東巳之助丈の父、亡くなった十世坂東三津五郎丈が新たな振付を施して当代中村芝翫丈と共演して復活させました。今回は二人の息子さんである巳之助丈と橋之助丈による共演です。
みっくんの本格的な舞踊を観るのは初めてでしたが、さすがに踊りの名手と言われた三津五郎丈の息子さんだなぁ~と。踊りが出来ないという設定のお役なので、わざと下手に見えるように踊らなければならない難しさ・・・『実は、踊りの名手なんだぜ~』ということは見せずに見事に踊っていました。
橋之助丈の踊りも素晴らしかったデス。

第二部の席は、1階た列19番。舞台の見え方は第一部とほぼ同じでした。が、4席ほど離れた席の女性客が上演中に隣り同士でよく話しをしていて、けっこう気が散ってしまいました。あまり歌舞伎を観たことがない人に、解説をしてあげているようでした。

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第二部のお年玉は、橋之助丈が登場。たった一人での口上なので緊張していたのか、ちょっとかんでました~(^^;

一つ目の演目『寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)』お正月に上演されることの多い、曽我物の定番です。私が初めて歌舞伎を観たのがこの演目なんですヨ。
曽我五郎を尾上松也丈、曽我十郎を中村歌昇丈が勤めます。実は翌日の歌舞伎座でも曽我物が掛かり、中村芝翫丈が曽我五郎を勤めるのを観たんですが、同じキャラクターなのにやはり勤める俳優さんによって全然違うんですね。芝翫丈の五郎は面白い位にキャラ立ちしていて、さすがに年季が入っているなぁ~と。比して松也丈の五郎は、まだまだおとなしいかも。

二つ目の演目は『番町皿屋敷(ばんちょうさらやしき)』岡本綺堂作の新歌舞伎です。
主人公の青山播磨を中村隼人丈、お菊を中村種之助丈が勤めます。
番町皿屋敷・・・怪談ものかと思っていたら、切ない恋愛のお話です。播磨と恋仲のお菊が、播磨の自分への気持ちが本物かどうか知りたいがために、割ってしまったら手討ちになる言われていた青山家の家宝であるお皿を割ってしまいます。本気なら許してくれるのではないかと思って。。。
お皿を割ったのがお菊だと分かった播磨は『粗相だろう』とお菊を許し、妻になろうとしているお菊を手討ちにするはずがないと言います。
ところが、お菊が自分の気持ちを試すためにわざとお皿を割ったことが分かり…お菊を手討ちにしたのです。自分の気持ちが本気ではないと疑われたことに失意して。
本気で好きだという気持ちを伝えるために、最愛の人を手にかける・・・播磨という男の純粋な気持ちが、胸にグッときます。心理描写が難しいお役ですが、隼人丈、とても見事に勤めておられました。

平成最後の新春浅草歌舞伎の切りは『乗合船惠方萬歳(のりあいぶねえほうまんざい)』
メンバー9人全員が一堂に会する舞踊です。一人一人がそれぞれ芸を披露してから、仲良く船に乗り込んで幕引きになります。
橋之助丈、大人になってから初めての女方に挑戦。新しいことに挑戦して芸の幅を広げる、そういう姿勢が大切なんですね~

今回の幕間でのお食事。
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お弁当は新春浅草歌舞伎特製のお弁当。出演者の好きな食べ物を集めたお弁当です。ネットで予約していたんですが、お腹が空いていなかったので、ホテルへお持ちかえりしました。美味しかったデス[るんるん]

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新橋演舞場 初春歌舞伎公演2019 [歌舞伎!!]

今年最初の歌舞伎公演は、やっぱり新橋演舞場の海老さまからスタートです。
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『連獅子』いつ観ても興奮します。

まずは、昼の部から。
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後援会でチケットを手配してもらったんですが、なんと最前列24番[exclamation×2] ほぼど真ん中の席で、オペラグラスなしでも海老さまの汗が見えた~[ひらめき]
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しかも。あの階段はなんじゃ?と思っていたら。。。[exclamation] 客席後方から海老さまが登場する演目があるんですが、私の真横を海老さまが~[るんるん] その距離、30センチ。ほんの1秒程度の瞬間でしたが、あまりの興奮に卒倒しそうでした(^^;
海老さまの匂いも。。。ウフフ[黒ハート] お化粧の匂い? お香のような匂いがしましたよん。

最初の演目は『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)鳥居前』
佐藤忠信実は源九郎狐を中村獅童丈、静御前を大谷廣松丈が勤めます。
この演目を観るのは昨年10月御園座での尾上松緑丈&尾上右近丈に続いての2回目。同じ演目でも演じる俳優さんが違うとやっぱり印象が変わりますね~
前回は2階席で花道が見え辛く引っ込みの狐六方が観られませんでしたが、今回はばっちり。獅童丈の狐六方、カッコ良かったです[るんるん]
廣松丈は、昨年10月大阪松竹座の記事にも書きましたが、女方と立役とのギャップがすごくていつも感心するんですが、今回も。女方と立役、どちらも素敵に演じることが出来る俳優さんは少ないので、極めて行ってほしいですね~

二つ目の演目『極付幡随長兵衛(きわめつきばんずいちょうべえ)「公平法問諍」』河竹黙阿弥作。
待ってました[ひらめき] 海老さまと勸玄くんの登場です。
お話の内容は、昨年10月大阪松竹座で観た海老さまの『め組の喧嘩』に似てます。め組の喧嘩は鳶と力士の対立、このお話は町奴と旗本奴の対立。どちらもいなせなリーダーが信念を持って敵に立ち向かう・・・というところがカッコイイ。
やっぱりカッコいいリーダーは、海老さまがやるとほんとに様になります。
そしてなんといっても一番の眼目は、勸玄くん勤める倅長松との涙の別れのシーン。かんげんくん、三役を勤めた昨年7月と比べても、目を見張るほどの成長ぶり。長い台詞も淀みなくしっかりと大きな声で言っていたし、やはり今回もお客さんの大歓声が収まる間を測って台詞を言うなど、とにかく堂々たるもの。
長台詞の後、上手く言えたことがうれしかったのか、勸玄くん、一瞬ニヤッとしてましたヨ~ 可愛すぎる~[ぴかぴか(新しい)]

昼の部の切りは『三升曲輪傘売(みますくるわのかさうり)』
眼目は海老さまの手妻芸、傘を体のあちこちから取り出すところ。5メートル位の至近距離から目を皿のようにして見ていたけど、衣装に隠されているはずの傘が全く見えず、ほんとに手品[ひらめき]
鮮やかな手妻芸、ほんとにお見事でした。
舞踊ですが、海老さま勤める傘売りは実は石川五右衛門なので、最後は五右衛門らしい幕引きとなるところも面白いです。

続いて夜の部。
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お席は1階8列8番。こちらは花道から2つ目の席。一般的に『とちり』の席が良席と言われますが、8列目は『ち』なので、こちらも良いお席を手配していただけたということですね~
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夜の部の一つ目の演目は『 鳴神(なるかみ)』 市川團十郎家に伝わる歌舞伎十八番の一つ。
昨年5月の團菊祭『鳴神不動北山櫻』で海老さまの鳴神上人&菊さま(尾上菊之助丈)の雲の絶間姫も観たので、お話しの内容は知っていましたが、とにかく面白い。
海老さま&菊さまのコンビの方が生々しくて面白かったけど、今回の市川右團次丈&中村児太郎丈も素敵でした。
それにしても児太郎丈、最近ますます女に磨きがかかっているようですね~

二つ目は『牡丹花十一代(なとりぐさはなのじゅういちだい)』
海老さま&麗禾ちゃん&勸玄くん、親子三人が初めて歌舞伎座で共演する舞踊です。
麗禾ちゃん、口上もしっかり述べて踊りも上手で、ほんとうにしっかりとしたお姉さんぶりでした。海老さまがブログで書いておられました。『我が家の要は麗禾です』と。麻央さんが亡くなって自分もとても寂しいのに、お父さんが寂しいだろうから自分がお父さんのために出来ることはやろう…と思っているそうです。
今回の襲名発表でお父さんと弟が脚光を浴びている中、『どうして、私だけ違うの?』と不貞腐れてもおかしくない状況ですが、海老さまと麗禾ちゃんの絆が、それだけ深いということなのでしょうね。

三つ目の演目『平家女護島 俊寛(しゅんかん)』近松門左衛門作。
島に流された僧が、恩赦で都へ戻れるチャンスを自ら手放して自分だけ島に残ることを決意し、他の流人たちを見送る・・・という至ってシンプルなお話ですが、ほんとうに悲しい切ないお話でした。
主人公の俊寛、海老さまにとって初役。俊寛が船を見送りながら涙する場面では、私も涙せずには見られませんでした。海老さまの俊寛、圧巻でした。
海老さまがこういうお役を勤めるのは、これまであまり観たことがありません。俊寛といえば中村吉右衛門丈の当たり役ですが、海老さまにとっては新境地のお役ではないでしょうか。
海老さまの舞台は荒事の豪快な役、長兵衛のような鯔背なリーダー役、助六のような華やかでカッコいい役、光の君のような繊細な美しい役・・・どちらかというと見た目にインパクトのあるお役が多いと思うのですが、俊寛のような感情をむき出しに表して魂が揺さぶられる役は、私がこれまで観た中では初めてだったかも。そして、こういう役の方がより海老さまの魅力が表現出来る役ではないのかなぁ~と感じたのでした。
この日のブログでは、 麗禾ちゃんも勸玄くんも『俊寛で泣いた』と言っていたそうですが、私も大泣きでした(^-^)

夜の部の切り『春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)』新歌舞伎十八番の一つ。
海老さまが女方で登場します[ぴかぴか(新しい)] 海老さまの女方、初めて観ました。元々のお顔立ちが美男子なので、女方もとてもキレイ。しかも女方の衣装で踊る舞踊もとっても新鮮でした。
かと思えば、獅子の精は勇壮、圧巻。ハードな毛振り、凄かったデス。さきほどの美しい小姓と同じ人がやっているなんて、ほんとにビックリ[exclamation] 
歌舞伎は、こういう驚きがたくさんちりばめられていて、やっぱり面白いなぁ~と改めて思ったのでした。

今回の公演、海老さまの新しい一面をたくさん発見出来たので、本当に観に来てよかったデス。
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幕間のお弁当と自分用のお土産で~す[るんるん]
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